ココスやしの実

ココス酒 接写

ココスの実はサクランボくらい

ココスやしの実は、熱川バナナワニ園に数十本植えられています。いかにも南国風の雰囲気が観光客には人気です。でも実は、管理する方は大変なんです。なぜか、ココスの実は蜂の大好物。実が赤く熟れてくる頃には、木の周りは蜂がブンブン飛び回って危なくってしょうがありません。

そこで、バナナワニ園では実が熟れる前に、園内のココスやしの実を摘んでしまうのです…ほんの2~3本の、お客様が近づかない場所の秘密の木を除いて。

この秘密のココス実の配当にあずかれる、シンジケートの一員になるには特別の…実は、簡単でした。このホームページの伊豆日記でご紹介したKさん、ワニ園の社長の親戚なのです。

「誰にも言うんじゃないぞ。」「ハイ♪!」と、厳かなる授与式があったのは、昨年の9月のことでした。

ココスと言えば、西洋では果実酒の女王と言われています。梅酒と同じで、美味しくなる時期は、漬け込んでから1~2年とは言われましたが、エイ!もう我慢できないって訳で、昨日味見をしてみました。

初めは、かなり酸っぱかったので、氷砂糖を足してしばらくビンをゆすり、2度目の味見。うん、なかなかのもんです。梅酒に比べて香りが強くまさに南国ジャングル風です。ココスの実の香りって、ドリアンみたいにちょっと腐敗臭に近い甘酸っぱさが特徴ですね。この強烈な香りが蜂を誘うんだァ、なんて妙に感心しました。酸味は、梅より少し強いかも知れません。でも、その分砂糖で調整できますから、結果としてさらに「甘酸っぱい」味に仕上がりました。

これは、うまい!
天城ハイランドをご契約されたお客様に、特別に贈呈してあげようかな、なんて思いました!

この記事へのご意見・ご感想はこちらからどうぞ