正面入り口
河津町が、威信?をかけて改修して、先日リニューアル・オープンした峰温泉の噴出泉(以前、間欠泉って書いてましたが、伊豆急の中刷り広告に噴出泉って書いてありました。訂正。)を見物に行きました。河津町の野望。河津桜の観光客をこの噴出泉まで引っぱって、2つの点を線でつなぎたいとの見え見え作戦ではあります。私も、見事にこの作戦に引っかかったふりして、見物行と相成りました。
駐車場に着いたら、「駐車代500円」の標識が目に飛び込んできました。駐車場係のおっさんが、仁王立ちになって入ってくる車を睨んでいます。オット~とばかりUターン。近所の、邪魔にならない場所を選んで駐車、そこからトットットッ。
観光地の入場料、拝観料やら駐車代。遠路はるばる来て戴いたお客様から、せっかく来たんだから見物しないで帰るのは…って見もしないうちの先払いの強要。もっとも、見ちゃえば払う値打ちもないこと明白。だからこそって、観光客の弱みを人質にとってのゆすりたかりには腹が立ちます。あっ、これ、あくまでも一般論ですから、ここの噴出泉のことじゃないんですよ~。
園内風景
入り口を入るとすぐ左手に櫓が立っています。今は午後12時40分。いつも○時30分に間欠泉噴出ショー?をやるらしいので、本日の見物はあきらめました。
温泉櫓
説明文によれば、予想に反して機械仕掛けじゃなく自然の噴出なんですって。なら、なんで○時30分ってショーの時間が決まってるんでしょうか。多分、普段はギュッって栓をしといて、時間になったら栓を抜くんでしょうか。今度、役場の人に聞いてみよっと。
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