今日は、年に一度の白田川の釣り大会です。
町の観光イベントですから、宿泊客は無料なんですが、一般参加の方からはしっかり参加費2,000円を徴収するんです。
前、このホームページで、白田川の最初の一滴が湧き出す泉が、天城ハイランドの水道水の取水地だってこと書きましたよね。鮎は、清流にしか住むことができないのですから、白田川のきれいさの証人とも言えます。
と言う話はさておいて、昨日、漁協の方たちが総出で魚の放流をしていました。やっぱり、大会となると人が大勢来る分、お魚さんたちも沢山いないとね。
一番釣れていそうな方のクーラーを見せてもらいました。開始約1時間でこんなに釣れたんですね。
国道135号にかかる白田橋の下は、こんな滝になっています。ここは良いポイントなんでしょうが、水が冷たくてみなさんホントに寒そうです。
なかに、総出で参加しているご家族がいらっしゃいました。でも、まだ一匹も釣れていないんです。
大きな声では言えませんが、地元の釣り通の方は、明日早朝からくり出すんだそうです。だって、明日になってもまだ放流した魚は残っていて、タダでいくらでも釣れるんですから。
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