河津の夜桜

河津の夜桜
河津の夜桜
河津の夜桜



デジカメじゃストロボの光量が足りませんね。

3月4日、夜7時頃河津の夜桜狩りに出かけました。
なんてったって、今時分の渋滞はすごいもんで、当社前の国道135号、普段はスイスイなのに朝からノロノロ。観光バスの乗客は、昼間からビールとカラオケで盛り上がっていますが、家族満載のミニバンなんか、お父さんが大きなあくびをしています。で、いつもなら、15分もあれば行ける河津も、1時間なんてこともざらです。

私も、お客様から、河津桜、いま何分咲きでしょうか?なんて聞かれることありますから、(意を決して)探検に行くことにしました。

渋滞怖いので昼間はパスし、夜桜見物としゃれこむことにしました。(うーん、さすが地元!)事務所を6時半ころ出発、なんなく河津に到着。すごく拍子抜けしました。

ライトアップしてるって聞いたんですが、なんだか、ライトんとこだけ照らし出された桜が、真っ暗闇をバックにポツンポツンと寂しそうに浮かんでいました。御殿場の大イルミネーションもどきを期待していた私が馬鹿でした…。まあ、河津桜と言ったって、木は小さいし、桜並木の長さもせいぜい500mくらいですから、「大」なんぞ付けれるもんじゃないですが。

もちろん、屋台は全部閉店です。見物人らしきものは、橋の付近の街灯があるところだけ何十人かいますが、桜並木は人影がまばらです。真ッ昼間の、恥ずかしくなるような大喧騒を知る私としては、これまた拍子抜けです。

河津桜っていえば、観光客の懐を狙った170~180軒の屋台の売り子が一斉にがなりたて、さらに負けじと警察の、迷子やスリに気をつけろなんておせっかいな大音響が轟き渡るような、情緒風情が恥ずかしくてはだしで逃げ出す、一大「騒音郷」なんですから。

しかも、屋台の商品がすごい。桜団子や蜜柑、猪鍋、干物までは分かりますが、鍋釜のたぐいまで並んでいます。なんだか、町中のお店というお店が屋台に引っ越して来てるって感じです。そう言えば、数年前、河津桜見に行って、なぜか屋台で包丁買ってきたヤツがいたっけ。

エ~ッ、観光協会から文句来てるって?ごめん、ごめん、河津桜って日本一ですよお。
ぜひ、遠くからがんばって見に来てくださいね。

【追伸】
河津桜の名誉挽回
1.樹種によりますが、一般的に染井吉野に比べて背が高くなく、枝葉は横に伸びるそうです。だから、河津桜って小さい感じがするんですかね。
2.メジャーな染井吉野の堤並木って、結構規模が大きいじゃないですか。5km10km長さってざらですよね。でも、河津桜はせいぜい500mくらい、しかも土手の片側だけです。壮大な規模を期待して来るとがっかりします。
3.染井吉野より、見ごろが長いってことが最大の良点でしょうか。三部咲きくらいから満開まで約1ヶ月、満開になっても二週間くらいは散りません。
4.大きな声じゃ言えないけど、南伊豆の下賀茂、青野川の河津桜、河津よりいいよ。河津から下田を抜けて1時間。この1時間はちっとも惜しく無いね。並木が長いし木も多いし大きいし菜の花多いし、なんてったって広々~っていいね。

またまた、観光協会さん、ごめんなさい。

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